β版利用規約(v1.3)|現場AIアシスタント

施行日:2025-10-01

第1条(目的・位置づけ)

本βは機能検証・品質改善のための試験提供であり、商用提供と同等の品質・可用性は保証しません。本βの内容は予告なく変更・一時停止・提供終了する場合があります。

第2条(アカウント・申込情報)

利用者は正確な情報を申込フォームに入力し、変更があれば速やかに通知します。アカウント・招待URL等の管理不備により生じた損害は利用者の負担とします。

第3条(利用範囲・ライセンス)

当方は、利用者に対し、本βを社内検証目的に限り非独占的・譲渡不可の利用権を付与します。逆アセンブル・スクレイピング・負荷試験等の不適切行為を禁じます。

第4条(データの取扱い)

利用者は、機密情報や個人情報の投入について適法な権利処理・社内承認を行うものとします。当方は運用・検証・品質改善のため、入力データ・ログ等を閲覧/分析する場合があります(守秘義務を負います)。β終了後のデータはプライバシーポリシーに定める期間・方法で削除/匿名化します。

第5条(外部サービス連携)

翻訳/LLM/音声認識/メール配信/ホスティング等の外部サービスを利用します。各サービスの障害・仕様変更により本βの提供に影響が生じる場合があります。

第6条(フィードバック)

利用者は、バグ報告・改善提案等のフィードバックを当方に無償で提供し、当方はこれを無償・無制限に利用できます。

第7条(秘密保持)

双方は、本βに関連して知り得た相手方の非公知情報を秘密として扱います。ただし公知情報等は除きます。

第8条(禁止事項)

法令・公序良俗違反、権利侵害、過度な高負荷・脆弱性攻撃・不正アクセス、アカウントの貸与・共有・再販、生成物の虚偽表示等を禁止します。

第9条(提供水準・サポート)

稼働率・応答時間・サポートSLAはいずれも約束しません。問い合わせはメール/フォームでのベストエフォート対応です。

第10条(無保証・責任制限)

本βは「現状有姿」で提供します。当方は正確性・有用性・特定目的適合性等を保証しません。当方の責に帰すべき事由による損害が生じた場合でも、当方の責任は、(1) 過去3か月に当方に実際に支払われた対価の総額(βの無償期間中は0円)を上限とし、(2) 直接かつ通常の損害に限るものとし、逸失利益・間接損害については責任を負いません。ただし、当方の故意または重過失による損害についてはこの限りではありません。

第11条(期間・終了)

本βの提供期間は当方が定め、告知のうえ変更・終了する場合があります。利用者が本規約に違反した場合、当方は事前通知なく利用停止・データ削除を行うことがあります。

第12条(料金)

β期間は無料です。有料化・正式版移行時の条件は別途定め、同意取得のうえ適用します。

第13条(準拠法・管轄)

本規約は日本法に準拠し、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第14条(AI生成物の性質:正確性・再確認の義務)

本サービスはAIによる生成・推定結果を提供します。これらの生成物は統計的性質を有し、誤り・偏り・不完全さを含む可能性があります。重要な判断・外部提供・安全に関わる用途においては、利用者が内容を再確認し、必要に応じて専門家の確認を行う責任を負います。

第15条(高リスク用途の禁止)

医療診断・治療、航空・鉄道・自動車等の運行制御、建築・土木・製造ラインの安全制御、金融取引の自動売買、生命・安全・重大な財産に直接影響を与える用途など、高リスク用途への本サービスの利用を禁止します。これらの用途での利用によって生じた損害について、当方は一切の責任を負いません。